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学習院大学鉄道研究会 公式ブログ

学習院大学のてっけんです。 中の人は色々です。 合宿や学祭のときに特に更新するとおもいます。 公式サイト→http://grfc322.web.fc2.com/
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2012年度新歓合宿:撮影班

はじめまして、2年の会計Gです。
今回は新歓合宿2日目の「撮影班」についての記事です。


この班の目的は、長野県や新潟県を走るJR線の車両を撮影する事。
妙高高原→直江津→長岡→大宮→池袋の行程で移動しました。

当日の朝、他の2班が長野方面へ移動するのに対し、この班は一足先に信越線3321Mに乗車して北新井へ。

3321M 189系N103編成

北新井から徒歩2分ほどで最初の撮影地に到着しました。ここでは、485系「くびき野」と先ほど乗車した189系の折り返しを狙います。

3373M 485系T16編成

3324M 189系N103編成
N103編成は検査出場後すぐの撮影だったので、とても綺麗な状態でした。

撮影後は343Mに乗車し、直江津へ。乗り換える1335Mまで時間があったので、ここで早めの昼食を済ませ、はくたかを狙います。

1009M 681・683系北越急行車
北陸新幹線開業後の動向が今から気になります。

写真右の115系N3編成(信越線1335M)に乗車し、越後岩塚へ。

越後岩塚から塚山方へ15分ほど歩いて、撮影地に到着。485系「北越」「くびき野」を狙います。

1056M 485系R25編成

3372M 485系T16編成

この後、車両の前面に太陽の光が当たらなくなってきたため、越後岩塚から来迎寺方へ徒歩5分ほどの撮影地へ移動し、日没まで待機。そして・・・

3098レ EF81 135+コキ
まずは「パーイチ」牽引の貨物列車。撮影した時点ではまだ改番されておらず(現在は735号機)、貴重な一枚となりました。

3374M 485系K2編成
続いて、「くびき野」代走の485系国鉄色を撮影。日没寸前に通過し、この1分後に太陽は山に隠れてしまいました。

前述の通り、辺りも暗くなってきたのでここで撮影は終了。駅へ戻り、1345Mで長岡へ。長岡からは上越新幹線1348C「Maxとき348号」に乗車し大宮で下車。大宮からは湘南新宿ライン1310Yに乗車し、池袋で下車後解散となりました。


天候も良く、満足する撮影が出来て非常に嬉しく思います。
また、出発から解散まで予定通りの行動ができた事を参加者に感謝します。

以上で、今年度の新歓合宿レポートは全て終了です。
更新が大幅に遅れた事をお詫び申し上げます。
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2012年度新歓合宿:飯山線班

 はじめまして。2年生のジンカイです。今回は、遅ればせながら新歓合宿で、私が班長をさせて頂いた、飯山線班のリポートを致します。
 朝、4年生の先輩の運転される御車で妙高高原駅まで送迎して頂き、妙高高原から長野までは諏訪班と全く同じ行程。彼らと一緒の車内で、前晩の続きのような楽しい会話から、疲れて睡眠中の人達まで様々でした。
 長野駅に着き、彼らとはお別れ。全員がウィークエンドパスが持っていたので、何の問題も無く、始発の十日町行に乗車・着席できました。ここで、前晩銚子の方に用があって、始発からずっと乗り継いで駆け付けてくれた御二人が合流。そして班員がクロスシートの4人席と2人席のそれぞれにうまくばらけて、車内でまた思い思いの会話が、善光寺平と信濃川の景色と共に続けられていました。
 
 さて列車が飯山を過ぎ、そろそろ降りる支度をし始めた頃、戸狩野沢温泉の一駅手前、信濃平駅において何と・・・・・朝、別れた筈の4年生のお二人。後刻に再開する約束はしていましたが、まさかここで・・・。と、いうわけで、なかなか面白いサプライズを受けながら戸狩野沢温泉駅で途中下車。後ろ1両を切り離すのを見学して、ここから野沢温泉までバスで移動しました。
  さて、野沢温泉に着き、まずは皆で有名な麻釜へ。丁度、野菜などを地元の方がゆがいている所に出くわし、柵の外からですが野沢の温泉を活用する文化を垣間見ることが出来ました。その場で集合写真を撮影。そして、この近くのあるお店で、本場のきちんと温泉でゆがいた野沢菜を使用した野沢菜漬けや温泉卵を、皆で試食したり、購入したりしました。
  
 そして何と言っても一番の目的は・・・・・・・・・・そう、温泉入浴です。入浴したのは、温泉街の中心部にある大湯。皆でその熱さを体感しました。温めと熱めの二つの湯船がありましたが、熱めにはどなたも行きませんでした。因みに、この近くに「野沢菜発祥の地」である健命寺があり、そこの「野沢菜発祥の地」の碑を見学がてら御参りにも行きました。
 
 さて、皆でお昼とお土産を買った後、2・3年生は再びバスで駅に戻り、1年生はさらに楽しんでから4年生の方の御車で駅に戻りました。そして戸狩野沢温泉駅で今度こそ4年生の方とお別れ致しました。本当に有難う御座いました。我々は越後川口行に乗車。列車は平野部から、少し急流になった信濃川と県境である山間部の景色と共に進みます。車内では話す人や疲れて眠る人、景色を眺めている人がいたりと、各自思い思いの楽しみ方をしていました。そして十日町で途中下車。
 
 今度はほくほく線・越後湯沢行に乗車しました。十日町発車直後の速度を最前部で見ながら、ジェットコースターみたいという感想も。そして、美佐島駅で下車。
 電車でGOで御存知の方も多いと思いますが、まずこの駅は赤倉トンネル内にある駅です。そして一番の特徴は、特急はくたか号が高速で通過するため、停車列車の発着時以外には、乗客はホームに出られない点です。列車を見送り、厚い自動扉だなーと思って、外に出てしばらくして、その扉がもう開かなくなっていることに気付き、初めての人は驚きました。緑のランプが付けば開く、という標示にただ感心するばかり。地中なので湿気がかなり強く、皆で地上に上がりました。
 立派な駅舎と変電所、車の通らない道路と川。まあ何と自然豊かな山の中に駅を作ったのでしょう、という印象でした。でも駅舎は本当に立派で、中でも待合室はもう待合室とは言えないクオリティでした。畳に座布団に暖房に薬缶に・・・。ただ表の標示では「18:00にはシャッターが自動的に閉まる」ということ。まあ使う時は閉じ込められないようにして下さい。
 
 皆ではくたかの通過を扉の外から見学もしました。風の音、そして特徴的なアナウンスの繰り返し、通過。その後も風の音だけが残りました。
 皆でもう一回集合写真を撮り、直江津行に乗りました。その時皆で感じたのは、緑のランプが付くのと扉が開くのが、新幹線のホームドアより遅いということ。列車が完全停止して扉が開くまで反応しないなんて。少し焦りも感じました。
 この列車はゆめぞらでした。プラネタリウムが見られたのは一駅区間だけでしたが、楽しんで頂けたことだと思います。
 そして再びの十日町。北越急行の駅員さんの制服が変わった?などと話ながら、始発・越後川口行に乗車しました。
 
 その後は、飯山線の北端区間。トンネルと平野部の組み合わせの中、終点・越後川口に到着しました。飯山線乗り潰し完了の瞬間でした。
 
 しかし、その感慨に浸る間もなく3分で上越線・最終水上行に接続。走って移動しました。乗車後、新幹線で帰る人々と在来線で帰る人々に分かれました。越後湯沢でお別れし、班はほぼこれで解散となりました。私は在来線の方で帰りました。日が長かったので、湯檜曽のループや水上の先での夕日などを在来線帰りの人々と楽しんでいました。新幹線帰りの人々は、我々が高崎の時点でもう上野、ということで時代の流れを感じたりもしました。
 
 今回は、かなり盛りだくさんな内容で、班員の皆様には多少強行軍だったかもしれませんが、楽しんで頂けたことだと思います。お疲れ様でした。そして幾度となく我々を助けて下さった4年生の先輩方にも、改めて御礼を申し上げたいと思います。有難う御座いました。また、最後まで読んで頂いた読者の方々にも感謝申し上げます。

  
 

2012年度新歓合宿:諏訪班

2年生になりました!ハルです。
だいぶ梅雨っぽい気候になってきました。暑いのか寒いのか分かりづらく、わたしの服装も迷走しています。


さて今年度の新歓合宿も例年同様、2日目は班に分かれて行動します。
今回は私の参加した班、諏訪班についてレポートします!



●下諏訪
朝早くから妙高高原を出発。塩尻まで出てきて、中央本線に乗り、長いトンネルを抜けて下諏訪駅へ。
看板だよりにふわふわと歩いていき、まずは奏鳴館についたのでそちらから見学。

オルゴールと言うと、手のひらサイズのものばかりを想像していましたが、
こんな大きなオルゴールたちがたくさん!係の方が実際に鳴らしてくださいました。
初めて聞く、古いオルゴールの音色はとても素敵でした 。(月並みな言葉でしか表現できないのが悔しいです…)

そのまま徒歩で近くの儀象堂へ!ちょうど上演時間ということで、ビデオで時計の歴史について学びました。

こちらは中国・北宋時代につくられた機械式時計のルーツ、水運儀象台の復元です。
時計はもうすっかり私たちの日常の中にありますが、改めて考えると、かつてはこんなデッカい建物でようやく時を刻めていたのが、
いまや腕にまけるサイズになっているのだと考えると、技術の進歩のすばらしさを感じずにはいられません。
他にも、時計のしくみや歴史を知る展示がありました。

儀象堂近くのそば処で昼食をいただき、電車の時間まで休憩を兼ねて諏訪大社下社秋宮を自由に見学しました。

●上諏訪
上諏訪駅といえば、ホーム上にある足湯です。ぽかぽか陽気でしたが、せっかくなので足湯でのんびりしてきました!

旅行者同士の交流場でもあり、地元の方の休息場でもあるようでした。
知らない人と会話できて、とてもほっこりできました。

また徒歩で高島城へ。現在みられるのは昭和45年に復興された天守閣です。


城自体も美しいですが、周辺の公園もきれいでした!立派な藤棚に思わず見とれてしまいました。
日曜だったということもあり、公園には地元の方が多く、憩いの場になっているようでした。


そしてあずさに乗って新宿へ。みんなでアイスを食べたりおしゃべりしたり、デジカメを見返してみたり。
のんびりと諏訪を満喫できました!班長ありがとう(๑╹◡╹๑) 以上、諏訪班レポートでした

2012年度新歓合宿。1日目。

みなさんこんばんはー。渉外のmです!

5月12日・13日に、今年度の新歓合宿が無事行われました。
さて、今回はその概要と1日目についてのレポートを書こうと思いますー。

前回も書きましたが、この合宿では新しく入ってきてくれた新入生との交流をおもな目的としています。
そのため、てっけんの合宿では現地集合現地解散が基本となっていますが、この新歓合宿だけはみんなで一緒に宿泊先に向かいます。
宿泊先は例年同様、学習院妙高高原寮でした。

<ざっくり行程>
目白駅 1230頃発
↓山手線・湘南新宿ライン
大宮駅 1330発
↓長野新幹線あさま525号
長野駅 1444着/1516発
↓信越本線
妙高高原駅 1601着/1630発
↓川中島バス杉野沢線
池の平あらきん前 1645着
↓徒歩
学習院大学妙高高原寮 1650頃着

<詳細>
1210、授業終了の鐘。
直前まで眠い目をこすっていたというのに、それを聞くなり待ってましたとばかりに立ち上がって部室へと急いだのは私だけではない…はず。私が集合場所の部室へ着くころには、ほとんど会員全員があつまっていました。
簡単な行程の確認などが委員長からあった後、みんなで目白駅へ向かいます。
山手線で一駅、池袋で湘南新宿ラインに乗り換え。普段からよく乗る路線でもみんなと電車に乗ってるとそれだけでなんとなく楽しいなぁと思ったり思わなかったり。

さて、大宮では午前中授業のなかった会員と合流。そこで委員長からみんなに特急券が配られました。新幹線までは時間があったのでみんなそれぞれお昼ご飯を買ったり電車を眺めたり…という感じです。
1330、あさま525号に乗車。新幹線に乗ると旅行だなーという気分になっていいですね!
新幹線大好きの書記のテンションがわかりやすく上昇していました。
そこから1時間強(早い)、みんなでわいわいおしゃべりしながらあっという間に長野に着きました。長野駅のホームに降り立つと、やはり東京とは違って冷たい空気が新鮮でした。わかりやすくいうと、寒かったです。

長野から妙高高原までは信越本線に乗りました。
115系の手動のドアをあけてボックスシートに着席。車窓の外にはいわゆるニッポンの田舎、というかんじの風景が延々。

こんな名所案内が気になったり。避暑地?


車内では駅で買ったうどんをすする委員長の姿が印象的でした。



1601、妙高高原駅に到着。
長野駅でも寒かったのですが、こちらはもっと寒かったです。なにより風が強くてちょっと辛かったです。
30分程度でバスがきたので乗車し、寮に近いバス停で降りました。そこからすこし歩いて妙高高原寮に到着です。2年生の私にとっては1年ぶり。去年のことも懐かしく思い出されました。





寮では18時に夕食をとりました。


そしてその後風呂などをすませてから21時から懇親会を行いました。みんなで楽しく飲んだり食べたり。っていうやつですね。
そこでは会員の自己紹介がありました。新入生も現役生も、あらためて個性豊かな会員たちばかりだなぁと思ったりしました。
会計のG君による一発芸(?)、「スカイプのログイン時の音」がなんとなく頭から離れません。

ふだんの学校生活では見られない部分をも含めて、1年生も皆、なんとなーく、それぞれがどういう人なのかわかってきたかなぁと思います。楽しく有意義な時間をすごせたと思います!みなさんありがとうございました。


さて、2日目ですが、
「諏訪班」「撮影班」「飯山線班」にわかれて行動しました。
こちらについても後日詳しくレポートを書くので、よろしければチェックしてください!

それではでは!

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