こんばんは。渉外@HP担当です。
久しぶりの更新で、文章を書く腕が大分鈍っております。
さて、本題。 かなり遅くなってしまいましたが、新勘合宿の班別行動のうち、春日山班の詳細な行程等を早速書いていきます。
まずは行程から。
【行程】
・妙高高原駅 8:55発
↓信越本線
・直江津駅 9:50着
↓レンタカー
・春日山城跡
↓レンタカー
・直江津駅 13:17発
↓信越本線・北越急行ほくほく線・上越線
・越後湯沢駅 14:45着
↓
以下流れ解散
春日山・北越急行班では、まず初めに宿泊地の妙高高原から新潟県上越市の所在する春日山城跡に向かいました。
春日山城は戦国時代、上杉謙信等の居城だった事で有名です。
一昨年の大河ドラマ『天地人』の舞台でもあります。
上杉謙信像
また、春日山城は山城であるため、城跡付近からの見晴らしがとても良いです。
本丸跡付近からの景色
毘沙門堂
『天地人』でお馴染み、直江兼続の屋敷跡
春日山城跡を探索した後は、直江津駅に戻りました。
ここで各自昼食を摂ったり、撮影を行ったりしました。
直江津付近では、205系(京葉線のメルヘン顔のやつ)等が留置されていたそうです。
私は周辺を探索していたため、時間が無くなって撮影できなかったのですが...
休憩後、直江津駅13時17分発の列車で一気に越後湯沢に向かいました。
この列車は土休日に限って、直江津始発となる列車で、土休日は「ゆめぞら」で運用されます。
今回は、ゆめぞら2(HK100-8・Hk100-9)が充当されました。
「ゆめぞら」は、天井に映像を映し出す機能を持つ非常に珍しい電車です。
トンネル区間が多いというほくほく線の特徴を逆手にとって、開発されました。
詳しくは、北越急行の公式HP(
http://www.hokuhoku.co.jp/index.html)をご覧下さい。
「ほくほく博士」の項目に、ゆめぞらに関する詳細な記述があります。
越後湯沢に到着後は、便宜上解散としました。
解散と言っても、翌日は開講日であるため、全員がそのまま東京に帰りました。
(上越線・高崎線経由で帰る人、新幹線で直接帰る人とで別れましたが...)
春日山・北越急行班の行程は以上です。
時間があったら、美佐島で降りたり、ほくほく線内で撮影時間を設けたりしたかったのですが、そこまで時間を取る事が出来ませんでした。
来年の新歓合宿は上越新幹線・上越線・ほくほく線・上越新幹線経由で、妙高高原に行くのもいいかもしれませんね。
ではでは、急ぎ足で記事を書きましたが、失礼致します。
<追記>
ホームページ更新しました。
更新内容は以下の通りです。
・「
活動記録」のページに、
2011年度新歓合宿の項目を追加
・TOP画像を変更(「ほしぞら」時代のHK100-8・9に変更。 昔撮影した写真しか出てきませんでした.. 合宿のときに撮影しておけば良かったです)
・Twitterの表示を復活。
前回の更新以降、TOPページにtwitterのウィジェットが表示されないという不具合が発生していましたが、復旧しました。
こちらの方も合わせてチェックよろしくお願い致します。
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