こんばんは。そしてはじめまして。1年生のFです。
今回は2月12日~13日に伊勢で行われた春合宿の様子をレポートしたいと思います。
1日目は「伊勢神宮班」・「伊賀班」、2日目は「三岐鉄道班」・「南伊勢・志摩班」に分かれての班別行動でした。私が参加したのは「伊勢神宮班」・「南伊勢・志摩班」ですので、今回はそちらの班の様子をレポートします。
<1日目>
11時10分に亀山駅に全員集合し、そこから班別に分かれました。「伊勢神宮班」はJR紀勢本線・参宮線を使い伊勢市駅に行きました。伊勢市駅に着き、駅から少し歩いてまずは外宮を参拝しました。
外宮を参拝した後は、伊勢市駅周辺で昼食をとりました。たしか14時頃で腹ペコでした。
そんな腹ペコのお腹に入れたのは伊勢名物の伊勢うどんです。伊勢うどんの特徴である極太麺と濃厚なタレがマッチしていておいしかったです。
昼食後は伊勢市駅からタクシーに乗って内宮に行きました。日曜日ということもあって多くの人が参拝に訪ねているようでした。私たちも内宮を参拝しました。内宮の参拝後は、すぐ近くにある土産物屋や食事処が立ち並ぶおかげ横丁を散策しました。おかげ横丁は江戸~明治期の伊勢の街並みを再現した所ですので非常に風情がある街並みでした。おかげ横丁を散策後は、バスに乗って伊勢市駅に戻り、宇治山田駅まで歩いて行き、近鉄山田線を使い宿のある松阪駅に行きました。その後は、「伊賀班」と合流し、宿に荷物を置き、全員で夕食をとりました。
<2日目>
2日目は7時頃に朝食をとり、7時40分頃に宿を出発しました。まずは松阪駅から近鉄山田線・鳥羽線・志摩線を使い上之郷駅に行き、駅から5分程歩いて内宮の別宮であり、最近ではパワースポットとしても知られている伊雑宮に行きました。伊雑宮はとても静かな場所で、荘厳な雰囲気が漂っていました。伊雑宮の参拝後は、上之郷駅に戻り、志摩線を使い賢島駅に行きました。
賢島では賢島港から出ているリアス式海岸・真珠の養殖で有名なあご湾を回る遊覧船に乗りました。
50分程の遊覧で、途中15分程は真珠モデル工場を見学しました。そこでは実際に真珠の核入れ作業を見ることができました。50分程の遊覧を終えて賢島駅で形式上12時頃解散となりました。しかし、その後班員全員が参加のAfterが行われました。せっかくなのでAfterについてもレポートします。
鵜方駅でレンタカーを借りて、まずは横山展望台というあご湾を一望できる展望台に行きました。
展望台から見える景色はとてもきれいで、階段を上っていき、視界が開けて景色が見えた時はかなりテンションが上がりました!あご湾を一望した後は、鵜方駅の方に戻り、昼食をとりました。ちなみに昼食はうなぎ丼でした。久しぶりに食べるうなぎ丼はおいしかったです。うなぎのおいしさを忘れてた気がします。。昼食後は、天照大神の伝説で有名な天の岩戸に行きました。駐車場から山道を5分程歩いていくと天の岩戸に着きました。
ここから出ている湧水は日本名水百選に選ばれているそうです。
その後、3時半頃伊勢市駅で解散となりました。企画して下さったY先輩、ありがとうございました。
以上で今回のレポートは終わりです。最後まで読んで下さった方ありがとうございます。